« 2006年2月 | トップページ | 2006年4月 »

2006年3月 1日 (水)

きょう。




  「きょう」


 
 
 
  今日は あなたの ことばに すなおになろう。
 
 
 
  きょう は
 
 
 
  きっと えがおが ふえるはず
 
 
 
 
  きっと おひさまも 笑っているはず
 
 
 
 
 
 
 
  今日は きのう より やさしくなろう。
 
 
 
  きょう も 
 
 
 
  きっと きのう みた ゆめより たのしくて
 
 
 
  あしたも きっと しあわあせだと
 
 
 
  そう 信じられるような…
 
 
 
 
 
 
 
  そんな やさしくて あたたかな…
 
 
 
 
 
 
 
  きょう を つくろう
 
 
 
 
 
 
 
  ぜひとも そうしよう。

 

 

 

 

 

[2006.03.01]

 
 
 
 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年3月 4日 (土)

城壁と扉と騎士の物語[vol.1]

 

 
  今回の詩は…しなのか??

と、自分でも悩んだのです。長いので…
 
  でも、すべては比喩なので、
 
  やぱり、「詩」ということにして…
 
  ちょっとストーリーのあるものになります。
 
  そして長いので全4回に分けてUPいたします。(恐る恐る…)

 

 

* * *
 
 
 
 

 

「城壁と扉と騎士の物語[vol.1]」

 

 

 

 

今日も こうして 生きている わたしが
 
 
  今日も そうして 生きている あなたが
 
 
 
  ここまで 幾度も 出会ったことのある 不落の城砦

 

それの城壁は 雲をつきぬけるほどに 高くそびえて

 

その扉は 鋼鉄で仕上げられ びくともしない

 

攻め落とさねばと 人は 戦い挑むが

 

それを 突破したものは 数少ない

 

 

 

 

 

 

 

超えられないのだと 思い知るとき

 

 

 

嘆くのだろうか。 きみは

 

 

 

それは 知らぬからだ と

 

そう 生きることを 知らずに 育ったからだと

 

だから 仕方ないのだと

 

 

壁の向こうに去った人を そうして 忘れて

 

記憶の外へ 追いやりながら

 

 

 

 

過去をなぐさめて 生きるのだろうか

 

 

…これからも

 

 

…ずっと…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは ひとつの 英雄物語

 

 

それは 不思議な 光景 だった

 

城へ放った矢は あれだけ 跳ね返されてきたというのに

 

たったひとつの 小さな 鍵を 得て

 

開けはなった 鋼鉄の扉の中へ 踏み入れると

 

そこに すでに 城はなく

 

そこは ただの 庭だった。

 

 

 

 

永延と いくつかの 小道が 蒼い芝生に 描かれた庭

 

目的だった城は 失われ

 

代わりに 燦々の太陽が こちらを照らしている

 

そしてぼんやりと 視線のはるか先に

 

見知らぬ城のシルエットが 風にゆれて 現れては消える

 

 

 

「ああ、あの時と同じだ…」

 

と、その騎士は思い出す。

 

ずっとむかし 

 

あのときも こんな風に 扉を開けたのだった と

 

 

かこを ゆるせず かこの 総てを にくんで

 

かこの …じぶんを 憐れみ

 

いつか かこ に すべて 捕らわれて

 

 

城と自分を分かつ 重く分厚い扉のことなど

 

とうに 諦めていた 時代があった

 

 

だが なにかが 起こって

 

なにかの きっかけで

 

 

彼は 全ての 過去を 赦した

 

彼は 総てを うけ入れることを 知った

 

 

 

そのとき 気づいたのだ

 

 

 

その右のてのひらに 美しい細工を施した

 

黄金の 鍵が にぎられていたことを。

 

 

 

仲間と 共に 押してみても

 

何発もの 大砲を 打ち込んでも

 

びくともしなかった 扉が

 

 

手の中に 現れた 小さな その鍵ひとつで

 

難なくと 城への 道を 拓いてしまった

 

 

 

おそるおそる 庭に踏み入れた 彼の後ろで

 

彼の不安を 笑うように その扉はしまる

 

そして 何事も 無かったかのように

 

彼は その扉の 反対側に 立ったのだった

 

 

 

 

 

瞬時に くぐりぬけた 巨大な 城壁は

 

彼の 永年の 夢であり 敵でもあった…

 

だから

 

彼は その壁に 別れを告げて

 

光輝く 庭を渡る

 

 

 

一歩進むたび あの扉は 過去となり

 

“いま”は 一瞬にして 未来を 浸食し

 

過去を 創り上げていく

 

 

 

そんな風にして 広大な 庭の出口まで たどり着いた。

 

 

 

そして 騎士は 「やはり」と 思う

 

庭の終わりの先は 安住の場所ではなく

 

いばらの森が あらわれた。

 

 

…おそらく その先には 砂漠が待っている

 

そして そのおわりに 

 

蜃気楼のように 微かに目にした あの城がそびえている

 

また 強固な 頑丈な 城壁に 守られた 城が

 

 

 

それは 何度も 何度も くりかえしてきた 道筋

 

 

 

そして 何度も 何度も 絶望を 教えた 途なのだ

 

 

 

ここに 留まれば

 

この 明るい 庭に 留まれば

 

花咲く庭で 小鳥たちの唄と たわむれて

 

刺さる 棘の痛みに 顔をゆがめることも

 

乾きに 饑餓の苦しみを 知ることもない

 

 

 

…そう考えて

 

賢い 騎士は

 

小道を外れて

 

蒼く茂る やわらかな 芝生に 身を横たえた。

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年3月 7日 (火)

城壁と扉と騎士の物語[vol.2]

 

 
 
  城壁と扉と騎士の物語[vol.2]

 

 

…前回のつづきデス。

 

 

* * *

 

しばらく ゆるやかに 雲が ながれる そらを

  ながめていたが

 

 
  その 空の青と白のコントラストの美しさに 感嘆するたび

  その庭の 誇る 草花の 可憐に 心躍るたび

 

やがて かれのこころに ひとつの「衝動」が 生まれた

 

それは

 

 

「伝えたいのだ」 と いうこと

 

「わかちあいたいのだ」 と いうこと

 

 
  この 眼前に 広がる 自然の 美しさを

 

風がそよぎ 運んでくる 花々の甘い匂いを

 

大切な ひとと ともに 味わいたいのだと。

 

 

 

そして ともに 生命の神秘に 歓喜して 

 

そのいちぶの 存在として 愛を育みたいのだと

 

 

この美しさも 平穏も 心地よさも すべて

ひとりで 心振るわすだけでは なぜか 物足りないと

 

   ただ 会いたい。

 

  未だ見ぬ 未来に 貴方に

 

その「衝動は」騎士の鋼の鎧のうちから ドンドンと 心の扉をを叩く

 

いざ  ゆこうではないか、 と

 

はげしく太鼓を たたき鳴らす

 

 

 

 

 

 

騎士は 悩む

ここは 居心地が よすぎる

 

  だが、 彼は知っている。

 

かつて それは 何度もくりかえしてきたはずなのだから。

 

  この先のいばらの森を抜け

 

広大な砂漠を進んだ先に

 

「彼ら」は 待っている

 

 
  きっと

 

彼らも拓いたはずなのだ。 あの黄金の鍵で

 

 
  きっと

 

待っていてくれるのだ 自分が来ることを

 

 
 
 
  信じているのだ 私が負けないということを…

 

 
 
  棘に血を流し 乾きの苦しみに悶え もうこれまでか

 

と 思った先に

 

きっと 城壁が現れるはず。

 

 
  雲より高く 鋼鉄で 守られた 城への扉が

 

 

 

…そこに きっと 彼らも…仲間が… 待っている…

 

 

 

きっと また 新たな 黄金の鍵を 手にする戦いを ともに と。

 

 

 

騎士は 感じた 衝動が この途の先にあることを 本能で 確信する。

 

そうして 安住の地である場所を もういちど 見回して

 

これ以上の 美しいものを 世界を

 

孤独でなく ともに 賛美しあえる 空を 得るために

 

彼は 決心をした

 

立ち上がることを そして 道に戻り 晴れ晴れとした面持ちで

 
  あらたな  一歩を ふみだした。

 

 

 

 

つづく

 

 

 

* * *

 

あと二回でおわります。

今日は眠くて…ここまででギブでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2006年3月12日 (日)

城壁と扉と騎士の物語[vol.3]

 

 

前回のつづきです…

 

 

 

* * *
 
 
 
 
 
 
 
  すると

 

突然の突風が 彼に襲いかかった

 

それは一瞬にして 重い鎧を身につけた彼を 軽々ともちあげて

 

それは それは すさまじい スピードで

 

彼を もと来た道へ うしろへ と 吹き飛ばす

 

うしろへ かこへと 連れ去ってゆく

 

 

 

騎士は なんとか 抵抗しようとするが

 

風は 瞳には 捕えられず

抗おうにも 姿が つかめない

 

手足をばたつかせてみたところで

 

 

大地は はるか 下

 

 

彼は とつぜんの 風によって 心を 乱す

 

 

 

 

 

目の前に 射したと思った 光が

 

急速に 失われていく。

 

 

 

未だ見ぬ いばらの 先を

 

まだ得ぬ 砂漠の 苦難の道を

 

 

それすら 見ることさえ 赦されぬのか?

 

 

 

騎士は 諦めの心で なにひとつ 抵抗できず

 

 

焦燥もそのままに 絶望の過去へと 飛ばされていった。

 

 

 

 

 

 

すると

 

 

ふあっと

 

 

彼は 何かに 抱き止められる。

 

 

大地に足がついたのに気づいて 騎士は 恐る恐る 目を開ける

 

 

そこは、 鋼鉄の扉の前だった。

 

それは 見覚えにあたらしい 美しい 庭の はじまる 場所

 

 

 

彼は 慎重に 辺りを 見渡して

 

その場が かつて 開けた扉ではなく

 

つい最近 開けたばかりの 新しい扉であると 確信する

 

 

 

一体 あらがえぬ風に連れ去られた自分を

 

助けた者とは 誰だろう

 

もう二度ともどりたくないと 祈った場所から

 

救い出してくれたのは

 

なんであったのだろうか

 

 

 

 

 

 

それは きっと この鋼鉄の壁なのだろう。

 

 

と 彼は その壁を 見上げる

 

 

 

遙か頭上 雲の彼方まで そびえる それは

 

 

騎士を 過去へと連れ去ろうともくろんだ

 

意地悪な風を 通すことを 拒んだのだろう。

 

 

 

気まぐれな その 運命の 風は

 

鋼鉄の 固い 壁に ぶつかって 霧散した

 

 

 

そうして されるがままの 絶望の 自分を 

 

母のような やさしさで つつみこみ

 

この はじまりの 場所へと 降ろしたのだろう。

 

 

 

 

そう ここは はじまりの 場所

 

 

この扉を 開けるために あの 黄金の鍵を 手にするまでに

 

一体自分は どれほどの 苦難を 乗り越えて 来たのだったろうか

 

 

 

彼は かつて 敵 であった その 壁に

 

かつては 目標でもあった その 扉に

 

庭にそよぐ 優しい風と 陽のぬくもりを 感じながら

 

そっと 壁に背中をあずけて 座り込む

 

 

 

そして ふっと 安堵の 笑みを もらして

 

その壁に 感謝 する

 

 

そして また 知る

 

 

少しずつだが だが 確実に

 

つよく なるのだ

 

ひとは 自分は

 

 

そして かつては 難攻不落であった その壁が

 

にっくき 敵であった その壁が

 

守ってくれるのだ 自分を ひとを…

 

 

二度と もどる 必要のない 絶望の 過去から。

 

 

 

 

なんて 世界は 寛大 なのだろう!

 

 

 

なんて 生命とは 慈悲深いのだろう!

 

 

 

 

勇敢な騎士は 母を思い 父を想い 友を思い

 

数々と 乗り越えてきた 苦難の道を 思い

 

あたたかな 涙を ひとつぶ こぼした。

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

城壁と扉と騎士の物語[vol.4]

 

 

さいごです。

 

 

 

* * *

 

 

喜び という名の 涙を 知った 勇敢な 騎士は

 

はるかに つづく 庭の 向こうに 目を細めて 笑みを洩らす

 

 

 

充分だと

 

道は繰り返すが 充分だと

 

また ここから はじめるのだと

 

 

だから ゆこう もう一度

 

友の 待つ 場所へ。

 

 

 

 

恐れず 進もう 共に わかちあう 世界を 求めて

 

何度 くじけても 何度 間違えても

 

 

 

ここより 後ろには さがらない。

 

 

 

この 扉が さいごの 守りと なるはずだから

 

 

 

そして 勇敢な 騎士は 歩み出す

 

 

勇敢な 青年 から 本物の 英雄と なるために

 

 

 

 

 

そんな 法則を 知って 人は くりかえしてゆく

 

時に 確信として ときに 迷いながら

 

 

そして 立証してゆく 世界に 唯一の 人生の 結果を

 

 

最期の 守りの砦を 創るのも

 

最後の 場所を 決めるのも

 

 

それは いつなのか どこなのか 誰にもわからないけれど

 

 

その手に 黄金の鍵を 手にした者が 見てきたもの

 

これから それを 手にするもの

 

どちらも

 

まだしらない

 

 

すでに 次の 鍵は その手に 存在していることを

 

その 手に ひとつづつ

 

あなたの 手に ひとつづつ

 

 

 

 

 

世界は 過去を 受けて 今を創り 未来へと 時をつむぐ

 

 

知らぬままに 育った 過去も

 

満たされぬまま 耐える 今も

 

その カナシミも クルシミも クヤシサも

 

 

きっと 未来も 失われはしないのかも 知れないけれど

 

 

未来の 扉を 拓く 道を 選ぶのは

 

それでも 貴方でしかあり得ないのだと 他人ではないのだと

 

世界は ずっと 知っている。

 

 

 

 

あの騎士も きっと また 新たな 扉の 鍵を 見つけるのだろう

 

 

キボウが消えない限りは

 

 

ココロが 死なない限りは

 

 

 

 

 

 

 

end

2006.03.03

 

 

 

 

| | コメント (0)

2006年3月13日 (月)

ハイドパークの朝

 

 

しっとりとした 

 

みどりいろ モノトーンの 

 

霧の 朝

 

 

のんびりと 優雅に 湖面に 遊ぶ

 

白鳥を 横目に

 

 

雑踏を かくした このモスグリーンに

 

何とも言えぬ 清々しさを感じる

 

 

明日には もう

 

九時間の時の針を すすめた場所で

 

いつもの 日常に 戻ってゆく

 

 

緑の芝生に 一本の道

 

 

すれ違いざま おはよう を 交わした

 

立派な犬を 連れた 老紳士

 

灰色リスの 居場所を おしえてくれた

 

栗色と金髪の 笑顔がやさしい女性たち

 

 

てのひらに ナッツを つまみに 降りてきた

 

かわいい 小鳥たち

 

 

 

ただの さんぽ が

 

とても たのしく 満たされて

 

至福の 時を 創り出す

 

 

空気が 風が 緑が 人が いのちが

 

 

一日の はじまりを 穏やかに 

 

美しく はじめようとする 場所

 

 

それは 太陽が目覚めて 彩をつくりだすまでの わずかな じかん

 

 

それは 

 

 

とても 懐かしい 

 

 

朝 の ひととき

 

 

 

| | コメント (2)

2006年3月23日 (木)

ラピスラズリ

今回は2004年のものからふたつです。
  前に載せた「月と道化師」と同時期のもの。
 
  昔ラピスラズリが貴重だった頃、
  ステンドグラスに登場する重要人物の服などにこの「青」は使用されました。
  コバルトが出現するまではこのラピスラズリは
  西欧文化の貴重な宝石だったそうですよv

 

  * * *
 
 
 
  「紺碧の墓」

 

高く頭上に 遠く大海に
 
  目に見えながら 触れることの出来なかった
 
  幻の色彩

 

  より深く より輝く 青を
 
  争い 競って 手に入れた
   
  象徴の ラピスラズリ

 

  その色を得る旅に その歴史を辿る度に
 
  掲げた両腕が 空を切る 切ない音と
 
  愛する者に 捧げたいと 誓った祈りを
 
  古い物語の中に 置き去られた今も
 
  塗り込み はめ込まれた 青の宝石が
 
  忘れられた 墓の如く 
 
 
  無言のまま 見つめている
 
  ただの歴史と化した廃墟で
 
  永遠に 美しいまま いまも 微笑んでいる
 
 
 
 
  * * *

 

「Treasure hunting」
 
 
 
  浮かべる詩情は 足下に
 
  描く世界は 誰か不在
 
  無口が語るは それは理解
 
  憧れのラピスラズリは いつも彼方
 
 
 
  ココロとカラダの 不協和音
 
  徐々に重なる 調和のリズム
 
  おおきな宇宙の一片を
 
  大事に大事に つれていこう
 
  今日と 明日と つれていこう
 
 
 
 

END

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月28日 (火)

それがたとえ曇空でも。

 

 

 

そらのいろが 青 だけでないのを

知ったのは いつのことだったろう

 

わたしの 心が 曇っていたとき

そらの 青々しさに 

まったく きがつかなかったことがあるのを

 

ふしぎな かんかくで 

いま

春めく うつろう そらをみている

 

 

うつくしいのは なにも

蒼くあるひつようは なくて

 

 

それは

 

「うれしい」 と

こころ が ひらいた ときに

 

それは

 

「ありがとう」 と

なみだが あふれる ときに

 

 

そらは いつも うつくしい

 

 

20060328

 

* * *

 

 

 

 

 

| | コメント (2)

2006年3月29日 (水)

やさしい ひと

 

 

やさしい ひと とは 誰だろう

 

それは きっと

 

あなたのことを ゆるして くれる ひと

 

そして きっと

 

あなたに まちがえてるよ と いってくれる ひと

 

 

 

そして きっと…

 

 

そんな やさしい ひと には

 

もっと もっと やさしくて

 

もっと こころの つよい ひとが

 

よりそって いるのだろう。

 

 

20060328

 

 

* * *

 

 

 

| | コメント (4)

2006年3月31日 (金)

Trust

 

 

りょうのてがふさがっていたとき そっと ドアをあけてくれた ひと。

 

しまりかけた エレベーターの扉を あけてまっていてくれた ひと。

 

わたしの ありがとう に 微笑んで くれた ひと。

 

いっしゅん だけれど

いっしゅんにして ながれる

それは こころが ほっとする しゅんかん

 

 

ふしぎな こころの 交信

 

 

あのよる まちぼうけをしている わたしにつきあって

 

さいごまで となりにいてくれた きみ。

 

 

なにもいえず 泣き続ける  こどものような わたしを

 

やはり なにもいわずに そばにいつづけてくれた きみ。

 

 

 

…この あたたかい ときのながれが

 

…ずっと つづきますように と

 

 

それは 

 

かなしみが いのりへと かわった しゅんかん。

 

 

だからきっと いま わたしは

 

あすの であいに むねおどらせることができる

 

 

そしてきっと また

 

あす であう ほほえみを しんじようと おもうんだ。

 

 

2006.03.31

 

 

 

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年2月 | トップページ | 2006年4月 »