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2006年5月 3日 (水)

欠落のキボウ[4]

 
  あることを決めなくちゃならないな、という時に限っていつも私が
  直前に陥る悪あがきがテーマです。
  先月ノートに書いた詩を今頃発見しました。
  書いたことすら忘れてました…

「欠落のキボウ」とは、
  あらかじめ完璧ではなかったからこそ得ることができたもの。得られるというキボウ。という意味で使っています。
  本当のところはタイトルが浮かばなかったからの措置だったんですけれど…
  多分この先も、たまたま使うとおもいます。
 

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欠落のキボウ[4]

 

これではいけない ということは わかってた

おそらくは あれが いけないのだろう ということにも

 

なのに それを くつがえす すべが ない

じぶんのコト なのに すべが ない

 

ホントウに そうなのだもの と くるしい じかん

ホントウに それでいいの? と かんがえる じかん

 

どっちを えらぶ ?

どっちを えらびたい ?

 

ぬるい ものが 腐食のはじまりと 知る こわさと

ぬるい ものを 欲する 狂気

 

 

それは かつて か いま なのか

シーソーあそびのように いっぽうにかたむき

重心をかえては また かたむく

 

あすを ひろう スピードを いったい いつあげるつもりなのか

 

そうやって 中道をしらぬまま シーソーあそびに 興じている

 

 

 

2006.04.24

 

 

 

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2006年5月 4日 (木)

 

 

「春」

 

きのうより きょう。

その芽はふくらみはじめた
 
 
きのうより きょう。

その芽がきみどりいろを帯びてきた

 

きょうより あした。

そのふくらみが やわらかな 若葉を 見せてくれるだろうか 

 

きのうより あした。

その陽光がもたらす慈しみを 

こころが どうしても待ち望んでしまう

 

きっと あした。

穏やかな日差しとともに 希望あふれる 明日を と

この芽の成長を 春の栄光と 歓喜して

 

きっと あした。

心躍る何かを この身に芽吹かせたいと

 

切望する 春

 

2006.04.24

 

 

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